石井かをり監督は、藤本染工芸のドキュメンタリー映画『めぐる』を撮って頂いた工房ととても縁の深い監督さんです。
今回の映画も着想から完成に至るまで2年もの歳月を費やされたそうで、、芯の強さ熱意を感じさせられました。
人間が生きていくために不可欠な「塩」を今も日本最古の〔揚げ浜式〕と呼ばれる方法で黙々と作り続けられている能登半島の最北端、《奥能登》でのお話しです。
ユナイテッドシネマ豊洲で11月25日まで上映されております。
なかなか知る事・考える事のなかった、塩のお話しを少々(しぉしぉ)でも触れることが出来て良かったなと感じております!
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