厚く御礼を申し上げます。
木版染・型染作品は、伝統技法を原点に常に新しい作品を発表して参りました。帯、きものと共に木版染・型染を和の小物にアレンジしてお客様からご好評を頂きました。深くこの一年感謝と御礼を申し上げます。
ありがとうございました。
又、新春展は「木版型・型紙とその作品展」を展示致します。どうぞ新作の数々をご高覧頂ければ幸いでございます。
藤本染工芸
東京八王子にある木版染め・型染めの染め工房・藤本染工芸のBlog。 展示会や工房の活動のお知らせなどをご報告してまいります。
シャトルバス時刻表
|
石井かをり監督は、藤本染工芸のドキュメンタリー映画『めぐる』を撮って頂いた工房ととても縁の深い監督さんです。
今回の映画も着想から完成に至るまで2年もの歳月を費やされたそうで、、芯の強さ熱意を感じさせられました。
人間が生きていくために不可欠な「塩」を今も日本最古の〔揚げ浜式〕と呼ばれる方法で黙々と作り続けられている能登半島の最北端、《奥能登》でのお話しです。
ユナイテッドシネマ豊洲で11月25日まで上映されております。
なかなか知る事・考える事のなかった、塩のお話しを少々(しぉしぉ)でも触れることが出来て良かったなと感じております!
日本伝統の木版型・型紙とその作品展の時間の変更についてお知らせ致します。
八王子駅北口 東急スクエア11Fギャラリー八王子学園都市センターでは、節電のため終了時間がPM5:00までになります。宜しくお願い致します。
第一回展
会期:2011年10月3日(月)〜6日(木)
※節電時間実施のためAM10:00〜PM5:00になります。(初日は、PM3:00からになります)(最終日は、PM5:00までになります)
会場:八王子駅北口 東急スクエア11Fギャラリー
八王子学園都市センター
第二回展
会期:2012年1月11日(水)〜17日(火)
AM11:00〜PM6:30(最終日PM5:00)
会場:八王子村内ファニチャーアクセス本店3F
コミニュティースペースギャラリー
042−691−1211(代)
八王子駅北口より毎日会場まで30分おきに無料往復バスが運行しております。
新作のバックや日傘などを展示させて頂きます。
木版染めのバックは、とても人気のため追加制作をさせて頂きました。
8月2日(火)〜8月9日(火)まで
住所
〒?104-0061 東京都中央区銀座1-9-8 奥野ビル4F
TEL 03-3535-5733
FAX 03-3535-5733
開廊時間 12:00 - 19:00 になります。
表面の染め生地以外は、持ち手・サイドと本革を使っています。
とても軽い作りになっております。
夏帯は、生地・本麻地でお仕立て上がり75,000円で10点程ご用意させて頂きました。
日傘も折り畳み式で雨にも対応出来ます兼用傘を生地シルクで何点かお作りしています。
場所:藤本染工芸の工房にて
日程:5月5日(木)〜11日(水)
11時〜 17時まで
その他にも面白小物・新作のバッグも多数ご用意しております。
まだまだ交通手段も通常通りとは行きませんが、、
是非皆様にお会い出来ればと思っております。
藤本染工芸
藤本染工芸の『桜だより』として
日本橋三越より
桜の木版染めや型染めをはじめ、その他の新作を発表させて頂きます。
場所:日本橋三越新館7階催物会場にて
日程:2月16日(水)〜21日(月)
夏に向けて絹紅梅や半巾帯・バッグやショールも多数ご用意させて頂きましたので是非 、藤本染工芸の春の便りをお楽しみ下さい。
お客様からそのゆうなお言葉を頂きますと、わたくしどもも新しい発見に繋がり、新鮮さをもって制作する事が出来ます。
是非、お気に入りの模様(型)がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい!
是非、遊び心溢れる帯でお出かけ下さい。
お値段は、税込み241,500円になります。
素材は、紬になります。
紬の生地は、木版の味わいを本当によく引き出してくれます。抜群の相性の木版染め帯を是非お楽しみ頂ければと思います。
お値段は、税込みで241,500円〜になります。
お問い合わせ下さい。