型染めだけ見ていましても、一度はお名前を聞いた事がある方々の作品が列ぶ中、入選出来ました事は、大変身の引き締まる思いが致しました。
京都西陣織の入選作品の中に日本画家伊藤若冲の『菊花流水図』を再現されてる帯は、とても興味深く拝見させて頂きました。
(これを型紙を使って染めたらどうか…)
などと考えてしまいました。
来年に向けての楽しみが増えて参りました。
東京八王子にある木版染め・型染めの染め工房・藤本染工芸のBlog。 展示会や工房の活動のお知らせなどをご報告してまいります。
型染めだけ見ていましても、一度はお名前を聞いた事がある方々の作品が列ぶ中、入選出来ました事は、大変身の引き締まる思いが致しました。
京都西陣織の入選作品の中に日本画家伊藤若冲の『菊花流水図』を再現されてる帯は、とても興味深く拝見させて頂きました。
(これを型紙を使って染めたらどうか…)
などと考えてしまいました。
来年に向けての楽しみが増えて参りました。
テーマは【技・くらし・未来 確かな「和」との出会い】着物・古紋絣は、生地もいろどり繭を使った最高級の品質を誇る物でしたが、おしくも入賞には至りませんでした。ですがテーマに相応しい[確かな「和」との出会い]だったのではないでしょうか
作品は、平成22 12月23日(木・祝)〜12月27日(月)まで展示されます。
会場は、全国伝統的工芸品センター2F
豊島区西池袋1-11-1メトロポリタンプラザビルになります。
年の終わりとして区切りの良い公募展だったと感じております。
来年も更に精進し制作して参りたいと思っておりますので、どうぞ今後とも宜しくお願い致します。
きっと、お気に入りの一本を見つけて頂けるのではないでしょうか?
大変人気のある商品になっております。前回初めてマフラーを掲載したところ、すぐに完売してしまいました。この機会に是非お見逃しのないようお試し下さい。
お値段は、税込み12,600円になります。
お値段は、税込み12,600円になります。
工房でも定番になって参りました蘭の柄の色違いも今回ご紹介させて頂きます。
生地は膨れ織りです。
織り柄の凹凸が大きく浮き上がるような模様が美しい、繊細さが際立つ生地になっております。
お値段は、税込み12,600円になります。
古くから日本に伝わる伝統美【型染】その作品は、美しい型紙と版木型から生まれます。
今回は、型紙と版木型を作品と共に同時展示する事を考えております。
新たな作品を生み出す為、ただ今試行錯誤している最中でございます。
その中からまだ試験段階ですが少しご紹介させて頂きます。
こちらは生地に金の糸が入っており、より豪華さを感じる事が出来ます。
お仕立ては、9通になります。
お値段は、税込みで241,500円になります。
お仕立ては、9通になっております。柄がより引き立つよう、たれの部分は無地になっております。
今回は色違いもございます。
お値段は、税込みで241,500円になります。
サイズは、縦36cm 横104cmとなります。
お値段は税込み3,675円になります。